かさばる水筒を乾かしながら収納する方法!!

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心地よい暮らし

茶の番人

暑くなってくると、毎日欠かせないのがお茶のお世話です。

長女は1ℓ、次女は500mlのお茶を水筒に入れて持っていきます。

コンビニが大好きな主人も、最近は節約のためかエコのためなのか、週の半分ほどはお弁当と一緒に水筒を持参するようになりました。

さらに、家で飲むお茶もほしいので、毎日2、3回はお茶を沸かすことになります。

水筒に入れるお茶がちょっと足りないなと言う時は、氷を増し増し。

そうなると今度は、氷の残量も気にかけなきゃいけないし、

夏はお茶と氷のお世話で大忙しですね(^^;)

水筒の指定席

もう一つ大変なのが、洗った水筒を乾かしておく場所の確保です。

水滴はポタポタ落ちるし、人数分となるとそれなりに場所もとります。

以前は大きめのザルを水切り代わりにしてポイポイ詰め込んでいたのですが、

すぐいっぱいになるし。パッキンなどの小物を底の方から探し出すのが手間でした。

そこで、水筒専用の場所を用意することにしました。

まず、水筒本体を入れるカゴを用意します。

私はダイソーのワイヤーバスケットにしました。

パッキンなどの小物は隙間から簡単に落ちてしまうので、小さめの四角いザルに入れます。

このザルもダイソーのもので、バスケットに入りそうなザルを色々入れてみて、フィットしそうなものをチョイスしました。(シンデレラフィットとまではいきませんが・・・)

全部入れてみるとこんな感じです!

結婚パンパンですね(笑)

けどなんとかギリギリ収まりました(≧▽≦)

写真ではわかりにくいのですが、ザルの下にも短めの水筒が1本入っています。

合計5本の水筒を収納することができました!

引っかけられるところ大捜索

さて、このカゴの置き場所ですが、乾きやすいようにどこかへ引っかけて浮かせておきたい!

水滴がポタポタ落ちるので、本当はシンク上に吊るしたかったのですが、我が家の場合戸棚などがそもそもついていない為、ひっかけられるところがありませんでした。

シンク横の壁に少し引っかけられそうな凹凸を発見!

ここなら、洗ってからカゴに移す動作もスムーズにできそうだし、試しにS字フックで引っかけてみることにしました。

いいですね!!意外と安定しています。

元々ここには子供用のエプロンだけを掛けていたのですが、スペースがまだあるので

IKEAの『ドアに引っかけるハンガー』を使い、フックの数を増やして

水筒カバーや保育園の送迎の際に使う保護者証も掛けています。

カゴが横にずれて落ちないように、カゴの右端にはIKEAのフックを一か所はめ込んで動かないように固定しています。

見た目はごちゃごちゃしていますが、機能性重視ということで何とか収まりましたー!^_^

水滴を利用してプチ掃除

洗った直後は水滴がポタポタ落ちるので、カゴの下に古タオルなどを切ったウエスを置いておいて、水分を吸収させます。

そのあと濡れた床と、その辺もササっと掃除してからゴミ箱にポイっとしています。

拭き掃除もできて一石二鳥ですね!

ウエスを敷いたまま掃除機をかけると吸い込んでしまうことがあるので、

吸盤でくっつくフックをカゴの下の方につけました。

邪魔な時はそこへ挟んで一時避難させるようにしています。

試行錯誤しながら、この夏も水筒のお世話を乗り切るぞー!!

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