夏季限定!!子供と一緒に生駒山上遊園地の夜景の楽しむ方法!

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子育て

夏季限定でナイター営業中の生駒山上遊園地へ家族と親戚で行ってきました!

標高642mの生駒山の山上からみる夜景は本当に美しく、大人だけでなく子供でも

楽しめること間違いなしです!!

今回は、子供と一緒に夜景をみるメリットとデメリット、

おすすめの乗り物や、持って行って良かったものなどをご紹介します。

子どもと一緒に夜景をみるメリット

  • 遅めの出発でも時間にゆとりがある
  • 真夏の暑さ回避
  • 混雑回避
  • 夜景は子供も感動する

<朝はゆっくり他のことに時間を使える>

通常の営業時間は17:00までなので、いつもは朝から行って1日中楽しむのですが、

夏季のナイター営業中は21:00までなので、ゆっくりめに出発しました。

暑さ対策と、混雑回避のためです。

午前中は小学生の子供たちがホットケーキを作りたい!というので一緒に買い物へ行ってクッキングをしました。

朝からバタバタしなくても大丈夫だし、午前中は他のこともできるので、

一日をお得に使えた気がします。

<暑さ対策になる>

16時ごろ園内に入ったのですが、山頂ということもあり、やっぱり暑さはマシでした。

アトラクションの待ち時間はほとんどありませんでしたが、

子供たちがアトラクションに乗っている間は、大人は外で待つことになるので、

炎天下を避けて正解でした。園内の移動もしやすいです。

(※フリーパス販売がないので今回大人は基本付き添いが必要な時しか乗り物にのってません(^^;))

暗くなり始める前までは、お盆休み中にもかかわらず、乗り物もほとんど並ぶことなく乗れました!!

何ならうちの子供たちだけの貸し切り状態になってたことも!!

<夜景は子供がみても感動する>

あたりが暗くなり始めると、園内のイルミネーションが輝きだします。

山上からみえていた絶景もキラキラと輝きだし、素晴らしい夜景をみることができます。

そのころになると、景色を楽しむ系のアトラクションに行列が!!(;゚Д゚)

あまりに早く並び過ぎると、肝心の夜景がみれないので、

ギリギリのところを狙おうと思って他の乗り物を乗りつつ待機してました。

最後は園内で一番高い所に上がれる『飛行塔』でしめくくりたいと思います!

最後なので全員一緒に乗り物に乗って夜景をみることにしました!!

待ち時間を確認すると45分程とのこと!

18:45頃から列に並びだし、結局30分程の待ち時間で乗ることができました。

遊園地のイルミネーションと夜景がキラキラ宝石のように輝いて

本当に感動する美しさでした。

子供たちのテンションも爆上がりです!!

乗り物に乗った時の夜風も気持ちよくて、これは絶対おすすめです!!

子どもと一緒に夜景をみるデメリット

  • 晩ごはんのタイミングがむずかしい
  • 帰るのが遅くなる
  • 夜はちょっと寒い
  • フリーパスが使えない

<晩御飯はいつ食べるか問題>

遅めスタートの分、帰り時間も遅くなります。

夜ご飯のお弁当は暑さで傷んでしまうかもしれないし、

持ち運びが重いので持参しませんでした。

園内のレストランで食べるか、

夜景をできるだけ早く見終わって、帰りに外食して帰るつもりでした。

園内のレストランは案の定並んでいたのですぐ諦めて帰ることにしたのですが、

夜景スポットで写真をとったり、園内のイルミネーションがきれいだったので、

お散歩してたら、駐車場に到着したのが20時前になってしまいました!!

3歳の甥っ子は車で爆睡し、そのまま朝まで起きませんでした。

夜ご飯の時間が遅くなることは予想していましたが、まだ小さい子がいる場合は、

寝てしまってそのまま朝まで起きないこともあるので、

おにぎりなどの軽食を持参しておくとほうがいいと思います。

または、早めに夕飯を済ませてから遊ぶ方がいいかもしれません。

<山の上なので夜は夏でもちょっと寒い>

飛行塔に並んでる間、夜風がだんだん冷たくたってくるのを感じました。

日中は暑くても、夜の寒さ対策として上着などがあると安心です。

私はカーディガンと、タオルを多めに持参してました。

タオルは暑いとき日よけに使ったり、汗を拭くこともできますし、

寒いときには、肩から掛けて上着の代わりにもなるのでおすすめです。

<小学生はフリーパスの方がお得!?>

お盆休みの期間中はフリーパスの販売はありません。

『とくとくチケット」(のりもの券12回分)をつかうのが

いちばんお得にアトラクションを楽しめるのですが、

並ばずにすぐ乗れるので、チケットがみるみる減っていきます(笑)

慌てて途中でおやつ休憩タイムをとりました(^^;)

幼児は親の付き添いが必要なものも多いので、とくとくチケットの方がうまく活用できそうです。

とはいえ、チケット残量を考えながらペース配分したり、買い足したしたりするのが

少々面倒だったので、小学生だけでもフリーパスが使えたらサイコーだなと思いました。

生駒山上遊園地の基本情報

<夏季のナイター営業>

2022年7月16日(土)~7月31日(日)までの土・休日及び

2022年8月1日~8月28日の全日、21:00まで営業

※詳しくは公式ホームページにてご確認をお願いします。生駒山上遊園地公式HP

<各種料金について>

<入園料>

無料

<お得なチケットについて>

我が家はお盆休みに行ったので、残念ながらフリーパスチケットは販売していませんでした。

「とくとくチケット」(のりもの券12回分)は販売していました

※要予約日(お盆休み他)にはフリーパス販売がないようです。

詳しくは公式ホームページにてご確認をお願いします。生駒山上遊園地公式HP

<「とくとくチケット」料金>

¥3,400(のりもの券12回分)

大人も子供もつかえます。2家族で行ったので、とりあえず1家族1冊ずつ買って、

足りなくなったら1冊ずつ買い足して共同で使っていくことにしました。

<車で行く場合の料金>

我が家は今回はじめて車で行きました。

<信貴生駒スカイライン 通行料金>

登山口(阪奈道路・宝山寺 ↔ 生駒山(遊園地)

乗用車:往復 ¥740

<駐車場料金>

乗用車:1日1台 ¥1,200

<DONDONどんくリスの利用料金>

駐車場から園内まで移動するための乗り物です。

往復:¥500

片道:¥300

※2歳から有料です

階段をつかえば無料で園内までいくことができます。

260段ほどあるのでそれなりに大変ではありますが、

ベビーカー担ぎながらの人もいましたし、こどもたちでも最後まで上ることができました。

3歳児の甥っ子は6段ほどで

抱っこ~(/・ω・)/となってましたが(笑)

<電車&ケーブルで行く場合の料金>

<生駒ケーブル 料金>

鳥居前駅(生駒駅)↔ 生駒山上駅

おとな片道:500円

こども片道:250円

ケーブルの所要時分 約16分

まとめ

今回はじめてナイター営業中に生駒山上遊園地へ行きました!

昼間の絶景とはまた違う夜景を堪能することができて、大人も子どもも大満足です!!

とてもいい思い出になりました(≧▽≦)

夏季の限られた期間しか楽しむことができないので、夜ご飯の時間の確保と夜中の寒さ対策をしっかりして思いっきり楽しんでくださいね!

ナイターへ行きたいけど子供がいるので迷っている方の参考になればうれしいです!

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