夏本番！プールが大好きなこどもたち
こどもたちはスイミングに通っています。
長女は、水嫌いを克服するために始めたのですが、
毎年夏になると、行きたいところランキングで、プールが1位になるほど
泳ぐのが大好きになりました。
最近は、泳げない母にクロールを教えるという使命感に燃えているようです！
次女は、観覧席であまりにもじっとしないので、
一緒に放り込んじゃえ～！ということで始めました。
次女さんは全く泳げないというのに、とにかく潜りたがる子でした。
先生たちも、「すごいいいことなんですけど、ちょっとまだコワイわぁ！
まだそこまでやらんでいいねんけどなぁ～」(;’∀’)
と思ってたみたいです（笑）
４歳になってすぐ始めたのですが、
体が小さめなこともあり、先生たちは２歳にしてはしっかりしてるなぁ～
と思っていたらしく、年齢不詳だったみたいなんで余計ですね（笑）
そんな二人に今年の夏どこいきたい～？？？
ときくと、
プールに行きたーーーい！！
観光は一切しないでホテル滞在を満喫
コロナ渦で旅行の予約を入れるのもヒヤヒヤしますが、
やっぱり夏になるとどこかへ行きたくなりますよね～。
花火やお祭り、海やプール！！
楽しいイベントが沢山あります。
今年は滋賀県大津市の『大津プリンスホテル』に宿泊しました。
我が家の最近のブームは
近場でゆっくりする！！
- 移動時間があまりかからないところ
- ホテルのプールで遊ぶ
- ホテルのレストランで食べる
- 部屋に戻ってＷｉ-Ｆｉつないで各自好きなように過ごす！！
これって家でもできるやん！
と思われそうですが、
私がめちゃくちゃラク出来て楽しいんです！
- お料理作らなくていい
- 後片付けしなくていい
- 掃除も勝手にやってくれる
- 自由時間だらけ
スマホいじったりKindle読みながら、お菓子やビール飲んだりして、
ひたすらダラダラすごすのです（笑）
本当に至福です( *´艸｀)
こどもたちも日中夢中でプールで泳いで、お腹すいたらホテルバイキングで
好きなものを選んで食べられて、ジュースも飲み放題！！
普段ジュースはなるべく買わないようにしてるので、
ここぞとばかりにおかわりしてます（笑）
旅行のために、お菓子も自分たちで遠足気分でバッグにいれて持ってきているので
それを部屋に帰ってごそごそ取り出して「どれから食べる～♡」
といいながら楽しんでるようです。
リュックには他にも、タブレットや折り紙、お絵かき用の紙やペンなど詰め込んであって
まるでホテルの部屋も自分の家と化しています（笑）
ストレスフリーな自由時間をそれぞれが好きなことして過ごす。
夜更かししても今日はおおめにみましょう！
母も父も夜更かし楽しみますから～( *´艸｀)♪
ホテルプールについてのレポート
今回は『プール入場券付きプラン』で予約しました。
それ以外のプランで宿泊の方も追加料金を支払えばプールを利用できます。
今後営業形態が変わる可能性もありますが、
2022年7月下旬時点でのレポートをしていきます！
＜プール利用について＞
- 料金：おとな￥2,000 ことも（4～12歳）￥1,000
- デッキチェアは1室につき1台は無料で貸してくれます。
- タオルは受付で人数分渡してくれます。
- 遊泳時間はチェックインからチェックアウトまで
- 宿泊中の部屋で着替えてからプールへ行きます。（今は更衣室が使用できないみたいです。）
エレベーター降りてすぐ横にプールの受付があるので、とても便利です。
部屋に戻るとき寒いので、あまり移動距離がないのも助かりました。
入場制限を行う場合があるみたいなのですが、プール入場券付きプランのお客さんを優先してくれるみたいです。
我が家のようにプールが目的で泊まる場合は、あらかじめそのプランにしておけば安心ですね。
＜あればよかったもの＞
テント用ロープ
- 洗濯ばさみ
- ビーチサンダル
- 帽子
- サングラス
- タオル
＜テント用ロープ・洗濯ばさみ＞
次の日の朝もプールに入れるので、できるだけ水着は乾かしたいですよね。
そのため、テント用のロープ（１００均でも売ってます）や洗濯ばさみがあると便利だと思います。
今回すっかり忘れてしまって、次の日冷た～い水着を着る羽目に(´；ω；`)ｳｩｩ
＜ビーチサンダル＞
自室からプールの移動にはビーチサンダル等のサンダル類がいります！
パパは運転するのでスニーカーだったため、うっかり持ってくるのを忘れてしまいました！
1,000円無駄に払ってしまった。Σ(￣ロ￣lll)（100均でも売ってるのに…）
＜帽子・サングラス＞
日差しがキツイのであった方がいいと思います。顔をつけてガチで泳げないので
むしろ無くて困りました(T_T)
＜タオル＞
タオルは借りられるのですが、出口で返却してしまうため
部屋に戻るまでの間に子供たちが風邪をひかないように
羽織れるものがなにかあればいいとおもいます。
＜これやっとくと便利＞
チェックアウトの時間を考えて早めにプールを出たいのですが、ノリノリの子どもたちは
中々言うことをききません(T_T)
なので、湯船にお湯をはってからプールに行くのがおすすめです。
すぐに入るわけではないので、少し熱めのお湯をはっておきましょう。
プール上りはとにかく寒い！！
ぬれた体のまま冷房ガンガンのホテル内を通過して自室に向かうので、めちゃくちゃ
寒いのです！！
なので帰ったらすぐ温まれるように準備しておくのがおすすめです。
シャワーでもいいのですが、ひとりずつしか使えないので、時間かかるし
待ちぼうけの人たちが風邪ひきます(-_-;)
ホテル滞在プール遊びのまとめ
子どもはプールで思いっきり遊べて、大人もホテルでゆっくり過ごすことができ、
家族みんなが満喫できました。
奈良から高速で１時間かからないくらいで琵琶湖までいけるので、
車があまり得意ではないこどもたちでも無理なく移動ができました。
奈良は海なし県なので、海のように広～い琵琶湖を眺めるだけで
すごく遠くまで来たような、別世界を味わえることができました。
今度は２泊してみたいな～(*´▽｀*)
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