「お掃除ロボット」にしようと思った動機
朝から実は気になっていた、床に落ちてる髪の毛や小さなごみ。
平日は仕事から帰ってきてすぐ晩ごはんの準備にとりかかるので
掃除機をかける時間はありません。でもどうしても気になった時だけ
クイックルワイパーをするか、マキタの掃除機で目につくごみだけ吸っていました。
でも、やりはじめると「ここもきになるなぁ~」
と、ついついやりすぎてしまって
あっ、早くごはんつくらなきゃ食べる時間がどんどん遅くなる!!
といったこともしばしば...
だれか~やっといて~!
と言っても誰もいないときは機械に頼る!!
そこで新たな掃除機が仲間入りしました。
「お掃除ロボット」の登場です!
その名はおそうじきちゃん!(そのままやん)
「ルンバ」にしなかったワケ
我が家には、掃除機が3台あります。
コードありの重~いダイソン製の掃除機
コードレスの軽~いマキタ製の掃除機
そして、おそうじきちゃんです!
お掃除ロボットと言えばルンバしか知らなかったのですが、
「やっぱり我が家には合わなかったわぁ~」となった場合、
ルンバはお高いので出費が痛すぎる(T_T)
もう少しお手頃価格のものを探そうと思いました。
それと、娘2人はとても髪の毛が長いです。
ダイソンをメインで使っていたころは、
ブラシに髪の毛が何重にも巻き付いて高速回転を阻止!!
絡まった髪の毛を引っ張り出しながら掃除機をかけていました。
それが結構ストレスだったので、もうブラシは必要ないかなぁと。
ゴム素材のブラシで長い髪の毛も絡まりにくいタイプもあるようですが、
初めからないタイプがあるなら、その方がいいなと思いました。
- 「お掃除ロボット」にもとめる条件
- 髪の毛が絡まりにくい
- お手入れが簡単
- 値段がお手頃
- 機能は最低限でいい(あっても使いこなせないから(:_;))
- コードレス
検討した結果、ブラシなしのお掃除ロボットを選びました。
アイライフ(ILIFE)V3s Pro
「お掃除ロボット」にしてよかったこと
吸引力はそこそこですが、
スイスイとごみを吸い取りながら
意気揚々と前進してくれます。
重いごみは、それは無理っ!と蹴散らしながら
だいたいキレイにしてくれます。
できる範囲で精一杯自分の仕事を全うする姿が潔いです。
自分にとっては、だいたいキレイを維持するのが大事。
目に見える髪の毛がなくなるだけでも
さっぱり気持ちよくなります。
完璧は求めません。
本気できれいにするのは
したくなった時にやります。
気分が乗らない時に無理にはしません。
私1階やるからあなた2階お願いね~とか、
だれか~やっといて~!
と言いたくても誰もいないときは
機械に頼る。
頼もしい相棒です!!
手が空いたら他のことができるし、
ながらでもう一つ家事をこなせちゃいます。
「お掃除ロボット」だって完ぺきではない
とはいえ、なかなか手がかかる子で、
しょっちゅうコードに絡まっては
ヴィ~ン、ヴィ~ンとうなってます(^^;)
ほんとは、絡まりやすいコード類は
あらかじめ避けておいて、
進路を邪魔するものを
片付けてから使うみたいなのですが、
コード類もおもちゃも、転がったままなもので(^^;)
足止めを食らってしまうのです。
それを見ている子供たちと言えば・・・
【世話焼き長女】
あ~、もー!そっち行ったらあかんってー!こっちおいで~
と、先回りして絡まりそうなコードを持ち上げて待機。
【自由人次女】
もー、うるさい。
ポチっ。すぐ電源オフ。
結局、我が家のキレイは次女の気分次第!?
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